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りえぴょんの徒然草

好き?スキ?すき? うぅん、だ~いすき! ね、かめちゃん…

ドラマ『告知せず』

番宣、かなりすごかったし、タッキーが出るので見てみました。

お母さん役の高畑さん、体当たりですね。
あの痩せ方、すごいです。
どんくらい痩せたのかな?

がんの宣告、どうなんだろ?
私は、ホント、告知が当たり前になっていない頃から、自分には言って欲しいと思っていたのね。
だから、告知が主流になってきた今を受け入れるだけの気持ちは持っているつもり。(実際受け止めるには時間がかかるだろうけど)
自分なら…
病気と闘うにしても、延命治療は拒否するにしても、自分で決めたい。
そう思う。

私が小学校に勤めていた時、あるお母さんから電話がかかってきたの。
そこの家族は、ご主人をがんで亡くして、お母さんの実家に帰ってきてたのね。
で、最初、上の子を、翌年に下の子を担任したの。
その下の子を担任した時のことなんだけど…
「先生、今度、私、東京のがんセンターで手術をすることになったの。ウチ、父も母も高齢だし、お父さん(ご主人)はがんで亡くなってるでしょう?他に、頼める人がいなくって…もし、私に何かあったら、子供達のこと、お願いできる?」
え?!
言葉が出なかったです。
初期の乳がんなので、手術後、すぐに退院させられちゃうような感じらしいんだけど…
子供には、正直に話をしたらしいです。
上の子は女の子で、淡々としてる子。
でも、下の子は…神経質で、ちょっと心配でした。
それでも、普段と変わりない学校生活を送っていたんだよね。
お母さん、どんな風に話をしたんだろう…
その後、再発もなくお元気に過ごされていて、毎年素敵な年賀状をいただきます。

当時、私はまだ20代で子供どころか結婚の話もなく、遊び放題で、死というのは程遠い話だったの。
で、短くてもいい、これが私が生きた人生ぞ!みたいな?人生を送りたい!なんて思っていました。
自分が結婚して、子供ができて…っていうのを、想像すらできなかった頃。
死ぬことはちっとも怖くなく、自分が自分らしく生きて、死にたい!そう思っていた頃。
家族じゃないけど、家族の次に近い教え子の母。
私にとっても、知人とか他人よりはずっと近い存在の人。
その人の、覚悟がひどく胸に刺さりました。
今思うと、すごいよね。
だってさ、まだまだ若い私に、自分の子供を委ねようとしたんだよ。
相当な覚悟だったよね。
頼まれた私も、結構いい先生だったんじゃん!なんて、思っちゃった。(自己満足)
そして、この方には、親としての責任や覚悟を教えてもらった気がします。

私、家族では祖母を2人亡くしている(祖父は2人とも生まれる前に他界)。
でも、幸せなことに、それ以外は身内を亡くしてないのね。
でも、その次に大切な教え子や、教え子の親は結構亡くしてて…
病気の時は、家族も覚悟ができるというか…
でもね、交通事故や火災、自殺とかもあって…ホントにやり切れない。
残されたご家族の姿が、言葉になりません。

生き方、往き方、逝き方…
考えなきゃならない年になってきたかな?なんて思います。



妄想小説、第12話「まっすぐでありたい」UPしました。
カツメン、絡みが出てきます。
読んでみたい方、鍵コメでブログのURLかメアドをお知らせください。
折り返し、パスワードをお知らせします。
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